薬の保管方法

 薬は、薬箱や救急箱に入れて保管し、入れてある薬の名前、量、入手した年月日などがわかるようにしてあると便利です。薬を開封した場合は、その年月日を記しておくことを習慣にするとよいでしょう。

 薬は、直射日光、高温、多湿に弱いものが多いため、とくに指示がない場合は、直射日光の当らない、15〜25℃が保たれる場所で保管すねば、ほとんどの場合、問題ありません。また、こどもや高齢者が誤って飲むことがないよう管理することも大切です。冷蔵庫に入れて保管しなけねばならないものは、その旨指示があります。

 市販薬の外箱に記載されている使用期限は、開封されずに保管した場合の期限です。いちど開封した場合は、何年も使うことがないよう、開封年月日をメモしておきましょう。とくに蓋を開けた目薬は汚染されやすいため、開封後2週間をめどに処分しましょう。また、家族などで共用しないようにしてください。

参考資料「家庭の医学」